健康ヨーガセラピー

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ナチュラルヨーガコース

ナチュラルヨーガは･･･
『ナチュラルヨーガ』は、心、からだ、感情や精神などのすべての調和に取り組むコースです。 現代人の多くは、特に病気や症状があるわけでは無いのに、【調子が良い】とは呼べない方が多いようです。
既に症状や不調を抱えている方は勿論ですが、特に症状や不調がない方でも、調子が良いと答えられない方たちには、 そのどこかにすぐれない所があったり、傷ついていたり、本来の働きが出来ていない部分などがあるのではないでしょうか？

『ナチュラルヨーガ（ヨガヒーリング）』は、心、からだ、感情や精神などそのすべてを本来のあるべき自然の姿へと導く為に 大きく分けて６つのパートに分かれています。

第１は感じるヨーガ、第２は気づきのヨーガ、 第３はゆるめるヨーガ、第４は解きほぐすヨーガ、 第５はととのえる（調和の）ヨーガ、第６が目覚めるヨーガ　となっています。

『ご自身の今の状態を感じて、何かに気づき、身体と心の緊張をゆるめて、感情と精神を解きほぐし、全てのバランスをととのえながら調和に導き、 本来の自分に目覚める』そんなヨーガのコースです♪

そもそも『ヨーガ』とは、「ヤマ」「ニヤマ」「アーサナ」「プラーナヤーマ」「プラティヤハーラ」「ダーラナ」「ディヤーナ」 「サマーディ」の八支則から成り立つものです。身体を動かすアーサナ（ポーズ）の部分もありますが、それはコースのほんの一部分で、 ヨーガのアーサナだけでは無く、呼吸や、身体の使い方、衣食住などに関する今必要な要素をたっぷりお伝えする あなただけのオリジナルのヨーガレッスンになっています。

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リシヨガ（ルーシーヨーガ）コース

リシヨガ（ルーシーヨーガ）は･･･
元々ルーシーダットンと呼ばれる、タイに伝わる伝統医学の一つで、自己整体法の一種です。 “ルーシー”もしくは“リシ”は元々サンスクリット語で、「行者」「仙人」などの意味、 “ダッ”はタイ語で「正しい方向に矯正する」“トン”は「自分」という意味を持ち、繋げると「仙人の自己整体」 という解釈になります。

日本でも既にルーシーダットンは、普及しています。ヨガと同様、一般的な健康体操としてですが…。やはり、 残念で仕方ありません。ヨガもルーシーダットンも、健康的なエクササイズだけでは無いのです。 教室や、スタジオで週に1度や2度行うのでは無く、もっともっと深い部分まで体感してみませんか？ その差を感じ取っていただけるように、日本で普及している「ルーシーダットン」の名称を使わず、『リシヨガ』としてお伝えしていきます。

ちなみに、ヨガ否定派だったＳＩＮを、ヨーガ肯定派に変えるキッカケは、間違いなく『リシヨガ』でした。

ＳＩＮの師曰く、
『昔々の行者や仙人と呼ばれた人たちは修行の一環として苦しい体位を維持したり、 何時間（一説には何日）にも渡って、同じ姿勢のまま瞑想をしていた事もあった。
そんな凝り固まった身体を自力でほぐすためのポーズがいくつも発見され、それが現在のタイにも脈々と伝わっている。それが 《リシヨガ》だ。』･･･と、師匠は教えてくれました。

で、その師匠の言葉を現代日本人向けにアレンジしてお伝えすると･･･、

ＳＩＮ曰く、
『現代の日本人と呼ばれる人たちは仕事の一環として心身に著しいストレスを感じ、 何時間にも渡って、同じ姿勢のまま、ＰＣ、スマホ、タブレットを眺めている事もある。
そんな凝り固まった身体を自力でほぐすためのポーズがいくつか発見され、それが現在の日本には細々と伝わっている。それが 《リシヨガ》だ。』･･･な～んて、ちょっとふざけた感じがするかもしれませんが、 現代日本人には超おススメの体操です（笑）

日本では、タイ式ヨガとも呼ばれるので、ヨガと同じ？と思われる事も多いのですが、呼吸法などは、ヨガとは違いますし、 もともと自己整体に主眼に置いていますので、ポーズも超人的なものや高度な柔軟性、バランス力、筋力などはあまり 必要にならず、怪我のリスクも少ないと云われています。また、タイ独自の身体のエネルギーライン“SEN”を刺激する 辺りは、タイ式マッサージに通じるものがあり、非常に面白いです。

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